「元気なうちに遺影の撮影は縁起が悪い」
と思う方もいるかもしれませんが、元気なうちだからこその終活です。
怪我や病気になってからでは、遅い場合もあります。
葬儀の際に飾られることはもちろんですが、その後も自宅に飾られ、
お子様やお孫様、その先の子孫にも何十年に渡り残っていくものでしょう。
多くの方の記憶に長く残るものだからこそ、
ご自身の納得のいく写真、気に入った1枚を選びましょう。
撮影イメージ
-
納得の写真を遺せる
写真スタジオなどで撮影した写真やそのデータを終活ノートと一緒にまとめておけば、ご遺族はその写真を遺影として採用してくれるはずです。
-
残された方の負担軽減
残された方は様々な手続きでバタバタしています。そんなときに故人の写真を探し、最適な遺影写真を選ぶというのは、時間がかかってしまうものです。
-
節目の記念として
プロのカメラマンに撮影をしてもらうとより美しい写真が残せます。また、節目の記念として残す事もできます。遺影写真をプロに依頼する際は、お誕生日などの節目のお祝いも兼ねるとよいです。